多忙期でも勉強する為に自分が心がけていること

ホットエントリーに下記の良記事があがっており、ちょっと触発されて書きたくなったのでタイトルについてをちょっと書かせて頂こうと思います。

対象

勉強が好きで他の人がどうやっているのか知りたい人や資格を取りたい人など達成したい目標があり勉強をする事が苦痛でない人を対象に僕はこうやっていますよと書かせて頂いております。勉強をあまりしたくないと思っている人が上記の「終電=定時」の記事やこの記事の方法、というか勉強自体を無理にやろうとしてもあまり効果はなく負担にしかならないでしょうから、無理にやろうとせずに好きな時に好きなだけ勉強する方が効果があるんじゃないかなと思います。

心がけていること

ではでは本題について思いついた順にいきたいと思います。

仕事に集中できない or ノらない時に勉強する

僕って朝にかなり弱く、出社して1時間ちょいはまだ全然頭が働かないんですね。そういう状態の時にプログラミングしても頭が空回りするだけで実装が全然思いつかなかったり、結構ひどい設計になってたりで結局時間の無駄になる事が多かったりするんです。なのでいっその事好きな勉強をしようと出社直後の1時間ぐらいは勉強に割り当ててます。好きな事をやってるので頭が冴えてくるのも早いですし、その時仕事に必要になりそうだけど自分に足りない知識を中心に勉強をしてるので結果的には仕事に活かせたりと一石二鳥なんですよ♪

昼休憩

今の会社では昼休憩に1時間貰っているのですが昼ご飯が大体30分で終わるので残りの30分を勉強に当てています。比較的短い時間ですので比較的薄い本とかTips集といった気軽に読めて区切りやすいものを読むようにしています。眠気が強い時はシエスタをとるなどその時の気分によってはやることは変えてますがねw

知らない技術が必要になった時

こういう時って大体ちょっと調べて出てきた情報を使って実装するのと対象についての必要知識を勉強して実装するのどちらかと思うのですが極力前者は行わないようにしています。対象の技術の大きさや期限など状況でどの程度勉強するのかや状況次第では諦めなければいけない場合ももちろんあると思うのですが、よくわからないままに実装してしまうと後で問題が起きて修正に時間がかかってしまったりするのでそうなってしまわないように気をつけています。

帰宅後

自分のライフサイクル的に午前3時には遅くとも寝るという時間を決めているのですが帰宅時点で0時過ぎて無ければ絶対に勉強する。1時を過ぎている場合はお風呂の準備待ちの間は最低でも勉強する。2時以降は勉強要求が強ければ勉強すると決めています。と言っても身体はもちろん大事なので眠気や疲れがひどい時は何時に帰ろうと風呂入って直に寝るようにしていますよw


といった感じにある程度の決まりとそれに束縛され過ぎない緩い感じでやっております。僕の場合は基本的に勉強は楽しくてやっているので判断基準さえ決めておいたら身体面・精神面に余裕がない時以外は自然と勉強する方に流れてますね。


どういった感じで勉強してるのかとか具体的に興味ありましたらこちらの記事でもどうぞ。
プログラミングの勉強を始めて1年間で思ったこととか勉強方法とか - Akinekoの日記